「生きて動く『実在の詩』」を目指す
「これひとつのかたちだ。詩の実在ってやつ」と感じた。「口おもい断片」や「私が水であれば」の暗喩が、「生きて動く」詩として結実。「一般的に実在と言えるのか?」と疑問も浮かんだが、「サワれるとしても見えない」ものが私の「実在」。「迷いなく自信を持って言える」地点に近づくため、「書き続ける」覚悟が固まった。
目標: 生きて動く「実在の詩」
「生きて動く『実在の詩』」を目指すと決めた。詩が固定されず、流れ、漂い、変化し続ける姿が目標。「見えるもの」じゃない、「見えないけど確かにそこにある」詩を、「自分全開」で鍛錬する。「私が私の息継ぎで生きている」ように、「私自身に潜り続ける」のが私の詩。「実在の詩」を「生きて動く」ものに育て、「シュルレアリスムの超現実」のように、私だけの真実を堂々と言える日を目指す。
振り返って
「先入観」から「至高点の先」、「実在の詩」まで、詩を書きながら考えてきた。「自分大開放」の遊びが、「鍛錬するしかない」覚悟になり、「生きて動く『実在の詩』」という目標にたどり着いた。「なんだあえかにしまったのか」が「ひとつのかたち」なら、これから「書き続けるだけ」で、その「実在」を育てていく。
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