自分の作品の手法について悩み続ける


2024年11月29日 23:24 note転記


ワイのものは?

・シュルレアリスム

・普段は意識されない感覚へと、意識を向けさせる詩

・ダダイズム

・人間が言葉以前にもつ表現そのものの、ひとつの現象

・フォルマリズム←🆕


と、それぞれ色んな方にいわれてきたのですが。まあどれとっても確かに~と納得するんですね。だから本当は一つでいいこだわりを入れすぎってことなのかな?と……??思っていますけど。


シュルレアリスムとして無意識の中に意味は生えるんだけど、それがみえるのがいやなので、破壊するから。やっぱダダイズムを通るけど、ぶっ壊したままだと美がないので、それらを材料にしてフォルマリズムとして感覚だけを頼りにコラージュして(組み上げて)いるのかなと、今さっき突きあたりましたが。


なんか納得した気がする……でもコレ学も何も知らんヒトがすることなの……感覚だけでそれをやってるってことか! アホだなーーーと。自分オモロすぎる。


ようは三段階踏まないとできないことはわかった。

端折ろうとしても無理なんだとわかった。

ここ二ヶ月ぐらいそれを悩んでた。

どうしてできねえのか、手数を減らせねえのか、

これは場数踏むしかねえんだと。感覚を磨くしかねえんだわ。

まだまだ手探りだな。それがたのしいんだけどさ。

んで、どう変わっていくのか、自分自身が見ものですけど


まあゆるゆるとたのしくね、きっとこの先も変わっていくのだろうから

自分自身が飽きないところを模索していく感じになるのかな

まあ詩作はライフワークにできればいい、理想だな


がんばろ٩(ˊᗜˋ*)وオー!  





ChatGPTにききました

「フォルマリズム」とは、

美学や文学、芸術の分野で使われる言葉で、作品の「形(フォルム)」や構造そのものを重視する解釈方法のことを指します。具体的には、以下のポイントを含みます。

1. 形(フォルム)の重要性

フォルマリズムでは、作品がどのように作られているか、つまりその「形」や「構造」、「形式」が最も重要だと考えます。たとえば、文学作品なら「文章のリズム」「音の響き」「物語の構成」などが注目されます。意味や内容よりも、それを伝える手段としての「形」が重視されるのです。

2. 内容や背景を排除

フォルマリズムでは、作者の伝えたいメッセージや感情、作品の背景となる歴史や社会的文脈は、解釈の中心には置きません。たとえば、「この詩は戦争の悲惨さを表現している」といった読み方は避けられ、代わりに「この詩の韻律や言葉の繰り返しがどのように効果を生んでいるか」が議論されます。

3. 文学における具体例

文学におけるフォルマリズムは、特に20世紀初頭のロシア・フォルマリズム(Russian Formalism)で発展しました。以下のような概念が生まれています:

「異化効果(defamiliarization)」

日常的なものをあえて奇妙に見せることで、読者に新たな視点を提供する技法。たとえば、普通の出来事をあえて複雑な言葉や構造で描写する。

「文学性(literariness)」

文学作品を文学たらしめている特徴、つまり「文学の技術」そのものに注目する考え方。

4. フォルマリズムの例

文学: シェイクスピアの詩の韻律やシンボルがどのように機能しているかを分析。

美術: モンドリアンの幾何学的な構成に注目し、色や線の配置を分析。

映画: 映像の編集やカメラワークが物語にどのような影響を与えているかを評価。

5. メリットと批判

メリット: 作品そのものに集中するため、偏見のない客観的な分析が可能。作者の意図や背景を無視することで、純粋に作品を楽しむ方法ともいえます。

批判: 背景や意味を無視することで、作品が持つ文化的・社会的意義を軽視してしまうという批判もあります。

フォルマリズムは、作品の「かたち」そのものを深く味わい、理解することを重視する方法です。そのため、「何が描かれているか」ではなく「どのように描かれているか」に焦点を当てることが特徴です。

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