詩を書かされるだけの媒体にだよ、わたしたちのからだは。
湧き出すから煩いから書かざるを得ないだけ。詩作は自分との対峙なのでモチベーションが承認欲求とか共感でもないし、誰かに認められるという目標ではないんです。ですから誰かに期待などありえないし、あたりまえに自分の納得するところを探しているだけでね。
兎角書かされるままに迎えて入れて置いてます。その瞬間は考えとは遠いところで、自分の計り知れないところにあると思っています。
書かされてしまうことに従順であること、突き詰めて活けること。 詩を書かされるだけの媒体にだよ、わたしたちのからだは。そうありたいとおもうが。まだまだ書いてしまっている段階だな、自由が効かないものであるけど、どうにかしようと足掻いてしまうものです。
2024/08/25
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